不動産税務を始めとする不動産経営のお悩みご相談下さい

ホームページをご欄の方の中には、これから不動産投資を始める方、すでに賃貸不動産を個人で所有されている方、法人で数棟所有されている方と様々だと思います。

どのような方もせっかく不動産投資をするなら、「手取りキャッシュフローを多く残したい」という思いがあると思います。

特に低金利で不動産投資ができる現在では、必ずと言っていいほど不動産の利益が出て個人・法人問わず納税をしなければなりません。
高給取りのサラリーマンの方であれば、その不動産の利益がご自身の給与所得にプラスされますので、法人を設立して節税をしなければなりません。

ご自身の状況、家族構成、年齢などの全体のバランスを考えて最善の策で不動産投資を行う必要があります。

不動産投資家は、会社でいう経営者ですのでコスト削減の努力をし、税金を節税して利益を残さなければなりません。
預金通帳の入出金のみ確認し、後は管理会社に任せっきりでは、安定して資金を残すのは難しいと思います。

そして、不動産投資特有の論点として、「この物件を買う」「この銀行から借りる」「法人名義で購入する」といった大きな決断・選択をオーナー様が１人でしなければなりません。

また不動産投資はその取引金額が大きいこと、税制が複雑なことから、１つの処理や手続きが違うだけで、支払う（又は還付される）税額に大きな影響を与えます。

不動産の税務は知らないで損をする事がたくさんあります。
当事務所にご相談に来られるお客さまにも「もう少し早く相談にきて頂けたら・・・」と思う事案があります。
必ず取引の「前に」早めに専門家に相談する必要があります。

当事務所は、そのような不動産オーナーさまを高い専門性をもって、親身にサポートできる税務・財務のスペシャリストでありたいと考えております。
不動産に精通した税理士、司法書士が揃っておりますので、ぜひ当事務所のサービスを活用して、安心して資産を増やせる不動産経営をして頂ければと思います。